>>994
低RCSの新対艦ミサイルを迎撃するには敵AEWがミサイルに十分近づいて追尾する必要があるはず
対AEWミサイルが亜音速で敵機が後退すれば回避できるとしても、
それによって他のミサイルとの距離が開き残存性が向上するなら対艦・対空の両用にする価値はあるのでは
敵AEWが敵艦の後方まで退避したら今度はAEWから艦に目標切り替えればいいし

つまり両用化によって敵AEWは敵艦隊の後方でしか活動できなくなると思うがどうだろうか