>>732
というかスプルーアンスが冷戦後トマホーク増載したのもだが
バーク級へのトマホーク搭載が強く求められた理由のひとつに
瞬間的な投射火力の問題もあるしな

>>741
横からだが、航空支援下で沿海域の固定戦略目標
外郭防衛SAM陣地に対する投射二派分相当のうち一派分
おおよそ第一波90〜120発強×2を備えると見てる

必要数から逆算してDDXは48〜64セル艦となるのでは?ってのが俺的見方

あと、空母の攻撃能力額面通りに見積もり過ぎてるなぁ、というのはある

空母弾薬庫の環境維持能力面と投入後の
誘導弾・誘導爆弾の整備維持能力の急激な低下を考えると
艦隊全体の投射火力の質を一定水準で維持する為には、
対地・対艦用のシーカーの維持管理能力に長けた駆逐艦のVLSに頼る向きが大きくなる

機体の消耗(ことステルス機の損耗)を考えると、
昔流に言うアルファストライク展開出来るのは2〜3波分
ファーストストライク時の攻撃可能域と攻撃機会増大に注力することになる
フォード級で艦前部の待機駐機スペース増す方向で飛行甲板上のハンドリング変更して
発艦速度増大に注力、前級より搭載弾量増したのは、このあたりからだと思うで