>>472
その手のジャンプ的物語構造をメタ展開的に織り込んだラッキーマンでもなんだかんだで努力マン、友情マン、勝利マンの
扱いはいいからなあ。
キャラの強さに説得力を持たせる努力、窮地に立った時に都合よく助けてくれる人が来る理由付けになる友情。
最終的に物語のカタルシスを生み出す勝利というのはデミグラスソースめいてベタベタだけど
それでもなおこれらを無視するのも駄作作品になりやすいと。