旧日本海軍における、戦闘の予想される海域での艦隊陣形の方針としては、
夜間は昼間より艦間隔を狭めるのですか?理由は何ですか?

駆逐艦神風乗員の手記に「・・司令艦野風が先航し、本艦がその後を追い、昼間は距離1500メートル。日が暮れる
とたがいの間隔を500メートルにつめて、・・・」とありました。
理由は書いてなく、またこの措置が海軍全体の共通の考えなのか、それとも時の野風艦長の考えでしょうか?
(別の方針の人が野風艦長だったら、逆に夜間の艦間隔を広げていたかもしれない??)

夜間の方がむしろ視界が悪く衝突事故の可能性を少しでも少なくするために間隔を開けそう
なので意外でした。