中口径とはいえフルロード弾を使用するフェデロフ自動小銃を突撃銃の始祖と見るのは、流石に38式小銃弾への身贔屓が過ぎるのでは?
歩兵の一般的な交戦距離とモーゼル弾薬の射程のミスマッチから、”中間の弾薬”への最適化を提言するレポートが契機だったとか何とか。

確か月刊GUNのバックナンバーにMkb42からMP44に至る開発史が載ってたが、当該する一冊を本棚から探す気力が無いで御座るよ…。