>>940
せっかく2隻あるならそれぞれにヘリと戦闘機両方積んで片方撃沈されても戦力低下リスク局限化
プラス例えば戦闘機使用局面(敵艦隊見ゆ?)で2隻がかりで攻撃隊発艦させて1隻集中の場合と
比べて発艦速度2倍とした方が
WW2の頃も戦闘機専用空母みたいな運用はあんましてなかったわけでな


940 名前:大義私 ◆aWfrM7UWWY [sage] 投稿日:2017/08/01(火) 05:06:39.97 ID:OjrLewjU [2/2]
>>899
別におかしくはないだろう
日本の防衛に海自F-35Bが必要か否かは無視して
軽空母は固定翼機のみの運用に限定し、従来の護衛艦配備の枠を越えて運用する
DDHはDDHで従来の護衛艦の配備の枠 定数を維持して運用し、艦隊全体の対潜中枢を担う
また島嶼防衛戦においては上陸艦艇や輸送艦艇に乏しい自衛艦隊においてDDHは貴重な輸送戦力として能力を発揮できる
対潜中枢艦としても輸送戦力の要としても重要なDDHを高い防空能力を有する軽空母が護衛する

イージス・アショアや汎用護衛艦の宇宙追尾、艦隊防空能力の取得が技術的、運用的に難しい場合
DDGがBMDに専念することで失われる艦隊の防空能力を軽空母保有という形で補う
ハリアーUという従来の艦上戦闘機と比べて限られた性能であるこれをつかって艦隊防空を行う構想は30年以上前から海自内で検討された話だ