米大統領専用機もロシア絡み? 破綻した企業発注の「747」購入へ

米空軍が新たな大統領専用機「エアフォース・ワン(Air Force One)」として、経営破綻したロシアの航空会社が発注していたボーイング(Boeing)の旅客機2機を購入する方向であることが分かった。
関係筋が1日、明らかにした。後継機をめぐってはドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が高額な費用をやり玉に挙げた経緯があり、契約が実現すれば経費を抑えられるとみられる。
 2機は倉庫に保管されており、空軍は購入後に次期エアフォース・ワンに改造する計画。最終的な契約は数週間以内に発表される可能性がある。

http://www.afpbb.com/articles/amp/3137827

一番の問題は改造費用だから経費の削減に繋がらないのでは・・・?