>>97
米の方は空軍海軍で定義が揺らいでるし考えてることが違うので参考程度に
(空軍側は戦闘機というスタイルにならないかもという話まで出てきているので
曲がりなりとも戦闘機となる海軍機は参考になるかも)

日本の場合は第六世代の定義はi3Fighterとなるんだろうが
カウンター・ステルスや外部センサとの連携、UAVとの連接、レーザー兵器
クラウドシューティングは導入可能でも、ステルス性と電子戦という観点で
エアフレームへ電波屈折させるメタマテリアル投入するようなエアフレーム全般の改設計
強いるものがある点考えると、F-3のエアフレーム流用が効かない面も出てくると思うな

あと、イラストで出てた垂直尾翼廃した斜め下翼導入という点で考えると
既存戦闘機とは失速後機動やスピン安定性、高運動飛行制御の面で
いままでとはまったく違う要求が生ずるかもしれない
X-2で得られるものの延長線上にあるF-3では、すべてを後日導入可能とは
思えないところもあるような気がする