「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、2012〜13年に放送されたテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、
1978年の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーをベースに、新たなヤマトの旅路を全七章で描く。
【4話収録】第七話〜第十話
第十一番惑星の岩塊に埋もれたヤマトの頭上に、おびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着する。
波動砲を封印した今のヤマトには為す術がない。逡巡の末に、古代が取った道とは――。
苦難の連続で追い詰められた古代を見かね、ヤマトに密航していた雪が姿を現したところで、事態が好転することはない。
必要に駆られ、惑星シュトラバーゼへと立ち寄ったヤマトを、二つの巨大な罠が襲う。
ガミラスに革命を促さんとする反乱軍は、なぜヤマトを待ち構えていたかのようにシュトラバーゼを襲撃したのか。
その混乱の中、古代はアケーリアス文明の遺跡の中でガトランティスの意思を体現する男と対面を果たしていた。
宇宙の真理として絶対的な“愛”を説く男は、「おまえの愛を示せ」と、古代に恐るべき選択を迫るのだが

ヤマト2では2章に相当するのが
第3話 地球の危機に起てヤマト!
第4話 未知への発進!
第5話 主砲全開! 目標ヤマト!!
第6話 激戦! 空間騎兵隊
3章に相当するのが
第7話 逆襲! 姿なき潜宙艦(スペース・サブ)
第8話 宇宙気流! 脱出不可能
第9話 突撃! ヤマトを爆沈せよ
第10話 危機突破! 吠えろ波動砲 ← マカロニみたいな小惑星に入って周りを囲まれた後に波動砲の反動で脱出した話

2章のラストで、アンドロメダ艦隊がワープアウトして波動砲斉射して火力を見せつけるのかと思ったら、そのまま逃げるんかい