【ニューヨーク共同】2019〜21年の国連通常予算のうち、
日本の分担率の国別順位が3位に転落し、
代わりに中国が2位に上昇する公算の大きいことが4日、
国連分担金委員会の試算で分かった。

平和維持活動(PKO)予算でも日本は中国に昨年から抜かれており、
予算面で存在感の低下が鮮明となる。

国連安全保障理事会常任理事国入りも一層厳しさを増す。

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