クランシーの小説で、日本の与党大物政治家が白人女性を性奴隷として囲ってるなんてエピソードが
書かれたから、あちらでは割りと一般的な日本人観なのかも。

日本人でも敗戦を経験した作家なんかは白人女をめちゃくちゃにするという欲望を作品でぶちまけたり
してるし。大藪春彦とか西村寿行とか地球0年の矢野徹とか。

地球0年の中の日本って核戦争で壊滅したアメリカを日本の自衛隊が統治し、日本国内でデカイ顔を
していた白人男は日本人によってなぶり殺し、白人女はレイプされて無事なのは日本人に妾として
囲われていたのだけ。空港では親切な男が白人幼女を保護するがそれもいずれは・・・的な描写が
されていて、あの年代の鬱屈とした対米感が伺えて面白かったけど__