イオン交換膜は食塩製造と水酸化ナトリウム製造で威力を発揮する。
>>648氏の話には2つの意味があり、昭和50年代の日本は南米などの
安価な岩塩から水銀アマルガム法製造した高純度の
水酸化ナトリウムを輸入していたのである。つまり後者。

昔は日本でも水銀アマルガム法で水酸化ナトリウムを製造していたが、
此れをマスゴミのアカピが「第三水俣病だ〜!」と炎上させて
国力落としに邁進したため、外国からの輸入に頼るようになったのである。


水俣病は、アルデヒドを作る過程の有機水銀が原因でチッソ水俣工場と
昭電鹿ノ瀬工場で発生した。※鹿ノ瀬はプラント操業停止後に発生。

これとは無関係な水銀を使用した水酸化ナトリウム製造を特ダネ的に扱って
わざと国民に誤解を与え炎上させたのがアカピ。

今では技術進歩により国内外で食塩も水酸化ナトリウムもイオン交換膜で作っています。