>>141
弾道ミサイルの迎撃に中SAMは使えないよ…

嘉手納は第5高射群の2倍のPAC-3ランチャーを持つペトリオット1個大隊に防護されるわけだが、論文ではその無力化に必要なDF-15は172発だとされているな
また論文より、DF-15の配備総数は350〜400発で現在も増加中と見積もられている

弾道ミサイルはクソみたいに柔軟性が低いが、日米の基地を無力化することだけに関しては有能だ
強大な空海軍の整備とともにそんなクソ単能兵器を大量調達してしまえるのが中国なんだよ

>>142
第9航空団では到底敵わないほど東部戦区空軍や中国ロケット軍が強大であるのは確かだが、
空自エアカバー範囲外となる海域にまでその戦闘機やSRBMが飛んでくるわけじゃない

やってくるのはせいぜい大型機か空母部隊であって、たとえ防空艦による見通し線内のみでの迎撃やヘリによる敵艦捜索で対抗するのが厳しくなったとしても
F-35BがあればSAMよりはるかにリーチの長いキルチェーンの破壊手段、あるいはヘリとは比較にならないほど高い生存性を持つ空中センサとなる

>>143
宗谷海峡の確保すら困難だと想定されていたソ連相手に、千歳から樺太上空まで進出してTu-22Mを迎撃するなんて無理よ