>>538
> >>522
> でも、海軍型オスプレイを運用しますし。

輸送ヘリの代替としてのオスプレイならば着艦して即座に再発艦というケースは稀
だからオスプレイならば空母の飛行甲板で一番邪魔にならないエリアを固定的に割り当てておけば良い
しかもオスプレイを一つの空母が同時に5機も10機も運用することは実際上有り得ない

しかし攻撃部隊の一員としてのSTOVL戦闘機は1個VMFAで十数機はあり同時にそれら全機を運用し得る
それらSTOVL戦闘機を斜め甲板に降りて来る他のCTOL戦闘機と同様に速やかに燃料補給や兵装再登載作業を行い
再出撃させねばならず、斜め甲板に着艦してくるCTOL戦闘機は補給後に艦首部のカタパルトから発艦、
専用の耐熱着艦エリアに降りたSTOVL戦闘機は燃料補給や兵装再登載は恐らくCTOL戦闘機と共通の補給エリアで行うが
発艦はカタパルトが使えず自走で、とまあ、部外者が以上のように少し事実を書いただけでも飛行甲板上の動線が錯綜として
作業に混乱が生じそうなのは簡単に予想できるぐらいだから、素人では気づかない問題点も気づくプロならば論外だろうね。

いいですか、オスプレイは輸送機だ。空母で10機もの輸送機がピストン輸送で着艦・再発艦するなんて事態は極めて例外的だ。
だが、攻撃隊を出撃させることは空母の本業であり、数十機の戦闘機をスムーズに着艦・補給・再発艦させるのは空母にとって
最も重要な業務なのだよ。

輸送ヘリの代わりとしてのオスプレイと戦闘機であるF-35Bとでは空母にとっての重要性や使用機数が全く違う。
STOVL機というだけで同列に議論できると考えているならば、それは君の考えが余りにも浅すぎる。