日本で一番有名なレバノン人はカルロス・ゴーン。
フランス国籍のブラジル生まれだが正体はマロン人(キリスト教系レバノン人)。
つまり古代ペルシア人の末裔で、入道や山伏の装束が似合いそうだったり、分厚い掌から神通力か法力がほとばしりそうな感じがするのはその所為。