>>447
アメリカに核ミサイルが到達する時点で、アメリカの核の傘は無効化されているので、
少なくとも、支那・ロシアについては日本に核の傘は喪失している。
ただ、この二つの国はある程度予測可能性がある。
でも支那についてはすでに尖閣を侵略しだしてるし、
ロシアも北方領土を侵略を激化しだしてる。

これらは対北朝鮮でアメリカの核の傘が決定的に失われつつあることの反映であって、
北朝鮮情勢と無関係ではない。

状況的にすでに日本は核武装が必要な状況だがすぐにはえられない。

この状況で、先制核ミサイル攻撃に少しでも残存性をあげることが、
アメリカの参戦をさそい抑止力につながる。日本が第一撃で廃墟になったら
後ろ向き帰納法から考えて抑止力が発生しない。
先制攻撃しちゃえばいいんだから。

だから、ミニ空母とF−35Bの大量運用は残存性を高めて、先制攻撃に対して
反撃能力を残すという点で抑止力そのものとなる。

さらに,MDもイージスアショアが相対的に安価なんで、ガンガン入れるべき。
陸自の駐屯地に全部入れて全体的に運用して、多重防護を作ったらいいと思うわ。
そのためのソフトウエアの開発を始めたらいいんじゃないかな。もうやってないと不味いくらいだけど。