「鉄原でK-9射撃訓練中「事故」... 1人が死亡」 2017.08.18

> 陸軍によると、18日午後3時19分ごろ、江原道鉄原郡ガルマルウプジポリ
>陸軍某砲兵部隊の射撃場でK-9自走砲射撃訓練中に自走砲の内部に
>火災が発生した。

> この事故で、7人が重軽傷を負って軍のヘリコプターなどで国軍首都統合
>病院に運ばれたが、このうちA(26)軍曹が搬送中に死亡した。この日の
>部隊では、10余門のK-9砲射撃訓練を行っており、このうち5番目自走砲で
>事故が起きたことが分かった。事故原因は、K-9の二重目的高爆弾
>(K-310)に問題があったか、自動射撃統制装置などの欠陥によるもの絞られ
>ている。K-310は、最大約30q離れたところで40以上の子弾を放出する
>爆弾で一般高爆弾であるK-307よりもはるかに強い威力を持っている。

> 軍関係者は、「火砲内で原因不明の火災が発生したと聞いている」とし
>「現在までに、この火災は砲弾爆発によるのかは調査中」と明らかにした。
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