「「空軍が危険だ」戦闘機100機以上不足の懸念」 2017.09.17

> 部品供給も停止したうえ現代戦で十分な性能を発揮しにくく、140機
>に達するF-4E、F-5E / F戦闘機は2020年以降には、運用が不可能
>なのが実情である。国防白書によると、空軍の戦闘機は410機。全体
>の戦闘機の戦力の3分の1が消えてしまうわけだ。2018〜2021年まで
>の導入されるF-35A戦闘機40機を勘案しても、最大100機の戦闘機が
>不足している。

> 2020年代中盤に入り込めば問題はより一層深刻化する。 1980年代
>国内でライセンス生産されたKF-5E/F制空号戦闘機50機余りが全部
>退役する。

> この時は追加で導入される新型戦闘機もなくて140機余りの戦闘機が
>不足する。 2030年代中盤にはKF-X 120機が配置されて戦力空白危険
>が多少減るがF-15KとKF-16戦闘機の退役が差し迫る時期になって
>新型戦闘機導入事業をまた再び準備しなければならない。 KF-X開発が
>失敗する場合、空軍戦力は現在の水準の半分まで落ちる危険もある。
ttp://www.segye.com/newsView/20170916000029