「"KAI崩れれば3万人打撃"危機感包まれた泗川経済」 2017.09.23
ttp://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2017092211342999647

> キム副社長は去る17日から20日までイラク出張を行ってきた。 彼が成功
>させたFA-50軽攻撃機代金を受けて流動性危機に処した会社を助けるため
>にだったという。
> KAIはイラクと契約したFA-50軽攻撃機24台中6台だけ納品した。 残りは
>KAI泗川工場に待機中だ。

> キム副社長が昨年から精魂を込めて進めてきた国産ヘリコプタースリオン
>のインドネシア初めての輸出件交渉は原点に戻った。 検察捜査が始まって、
>スリオンの欠陥問題が浮び上がるとすぐにインドネシア側で成功直前心を
>変えたのだ。

> この他にアルゼンチンとボツワナから1兆ウォン台規模のFA-50受注件も
>わが政府で保証人になるのを拒否して漂流する状況だ。

> 現在KAI泗川本社には納品が中断されたスリオン20隻余り、FA-50 20隻
>余りなどが放置されている。 これらによって格納庫空間が不足した状況だ。

> 特に、年末入札を控えた17兆ウォン規模のアメリカ高等訓練機(Advanced
>Pilot Training・APT)輸出事業も赤信号がついた。 キム副社長は頻繁に
>アメリカを訪問してロッキードマーティン関係者たちに会うなどネットワークを
>確かめた。