>SSAUのユーリー・ラドチェンコ(Yuriy Radchenko)会長代行は記者会見で、RD250エンジンは2001年までウクライナのユジマシ(Yuzhmash)で製造され、
>ロシアに供給されたロケット「ツィクロン2(Cyclone-2)」と「ツィクロン3(Cyclone-3)」に搭載されていたと説明。

>問題のエンジンとロケットはいずれも「ロシア向けにユジマシで製造された」もので、ロケットの総数は233機に上り、宇宙への打ち上げに使用されたという。

>同氏はウクライナ側が把握している情報として、ロシアは現在ツィクロンロケットを7〜20機所有しており、
>同国はRD250エンジンとその設計図を「誰にでも意のままに供給できる」と指摘。
>さらに、同エンジンの使用に必要なロケット燃料の製造技術を所有しているのは、ロシアと中国だけだとの見解を示した。

>これに対しロシアのドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)副首相は、北朝鮮が同型のエンジンを模造するには、
>ウクライナの専門家の支援や、エンジンやその設計図の不正入手が不可欠だとの見方を示している。(c)AFP



公式発表が出てウクライナ製で確定
ロシア経由で流れたこともほぼ確定
なのでロシアは「ブツはうちから出たかもしれんが使うにはウクライナが一枚噛んでるよね」作戦に移行した模様