F/A18E/Fを選んだ場合

・1任務(対艦攻)の使用燃料は12トンでF2の9トンより3トン多い
・行動半径は400-420海里で少し足りない
・エンジン整備負担が2倍
・年間燃料使用量は抑えても15%以上増える。年間で3000万、30年で5-10億高くなる
・折りたたみ翼の整備が負担になり、稼働率が下がる。

総費で購入費+サイクルコストで100億近く高くなり、稼働率は5-10%低くなる見込み

実はF2のように「4000ポンド武装状態で、高機動を維持して、450海里の行動半径を有して、燃料使用量は10トン未満でハイブリッド」
な機体は意外とない。これに並べそうなのはF35くらいだろう。F35はウェポンベイ改修案で4000ポンド武装内蔵で500海里の行動半径で燃料9トンで作戦できる

実はF35は燃費がすこぶるよい