認知症改善に「共産主義時代」を再現、ドイツの高齢者介護施設

 民間介護施設「アレクサ(Alexa)」では認知症治療の一環として、ドイツ史の断片を再現するという斬新な取り組みを行っている。

 1960〜70年代の旧東独時代を模した内装の「メモリールーム」を設置し、当時の食事を提供し、当時の音楽をかけている。
古い記憶を呼び起す手助けをし、ひいてはその記憶と共に自己意識を取り戻してもらうことが狙いだ。
以下略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000018-jij_afp-int