>>491
パシスト3初版 p.112ではXB-36ピースメーカー計画について

>それは野心的な機体であった。
>全幅160メートルの機体に6基の大馬力エンジンを推進式に装備し、時速900キロ近い最大速度の発揮を達成しようとしていた。
爆弾搭載量は38トン、航続距離は16000キロであった。
つまりそれは、8000キロもの彼方にある目標を破壊できる機体なのだ。

とあります
リアルピースメカーだと推進式レシプロ6発(各3,000〜4,000hp)+ジェット4発、全幅70.1mですね
パシスト世界では合衆国のジェット開発が遅れてましたから「6発の大馬力エンジン」ってことにしたのかもしれません