>>723
そういう意味では「第五航空戦隊奮戦録」シリーズもオススメよね。

つか、軽妙なタッチで人間を描写する良作も書くが、トンデモ兵器大活躍作品も平気で書く二面性を持った作家の代表例かも。
ちなみに「第五航空戦隊奮戦録」でも「バトル・オブ・ジャパン」でもゲーリングの存在感が結構でかい。
まさに「陽気なヘルマン」を地で言ってる描写が結構ある。