久々に国立西洋美術館のレストランへ入ったら、質を落として省力化を進めて効率的に客をさばく方向に方針転換してた。
見たところこんな感じ。
・紙製のひざかけナプキンを廃止。
・単品メニューをほぼ廃止して、食材をある程度共通化した比較的短時間で配膳できるセットメニューにリソースを集中。
・今までランチのセットメニューに付いていたパンとスープを分離して別枠とする。
・主菜を出すタイミングは客に合わせるのではなく、それぞれのテーブル共通の注文をいっぺんに作って種類ごとに各テーブルに機械的に配膳。
・物理的にスペースが不足しないかぎりは食べ終わったメニューの皿を下げず、最後にいっぺんに下げる。

観光客が増えた影響で何かしら要望があったのか、経営改善したくて方針転換したのかよーわからんのう。