メイ英首相、護衛艦「いずも」乗艦 「準同盟」アピール
相原亮2017年8月31日11時53分

 英国のメイ首相が31日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)を訪れ、海上自衛隊最大の護衛艦
「いずも」に乗艦した。日本政府は英国との防衛協力を進めており、「準同盟」をアピールした形だ。
 小野寺五典防衛相が同行した。「いずも」は全長248メートル、乗員520人を誇る海自最大の護衛艦。海自の
「象徴」として、外国との共同訓練などで積極的に使われている。
 乗艦したメイ氏に対し、小野寺氏は戦前の旧日本海軍が使用していた巡洋艦・出雲に触れ、「出雲は英国で
造って日露戦争で運用した。日露戦争はそのおかげで勝つことができた」などとあいさつ。メイ氏は「我が国と
日本は長きにわたり協力してきた。防衛問題において、私たちが協力をますます強化していることが本日の
この訪問で示されている」と述べた。
(ry

http://www.asahi.com/articles/ASK803HCWK80UTFK005.html

準同盟というのなら、そう、日英共同でおもしろ兵器を開発しようじゃないか。ぜひぜひ。