現計画では

空自 JSM(300+km)>>EFP弾(200+km)、ASM3
海自 新SSM(270km以上の射程) 
陸 滑空誘導弾(下限は尖閣ー石垣島間160km、上限は尖閣ー宮古島の190km級の射程)+ATACMS?

くらいのミサイルしか配備計画はなく、スレ等の巡航ミサイルなど長射程ミサイル要望論者が求めるような射程が過度に長いミサイルの計画はないね。
米軍級の十分な偵察、哨戒機、戦闘機を展開できるわけではなくて、射程があっても十分に誘導できなく、扱いこなせない

扱いこなせる射程は今のインフラじゃ200+km、頑張って300+kmがいいとこ
それ以上の射程は求められてなく、あってもコスパ悪くて必要ない

自衛隊が射程の長い武器を買うならば、攻撃機を増強するか、トマホーク買うかの二択だろう。
トマホークはどうも米軍が売ろうとして内閣が買わせそうな勢いだけどな

ミサイル条約や国会での議論、糾弾、妨害があるから前もって話をしてたトマホーク配備はあるかもしれないけど(トマホークは20年以上前から左派にたいしてもPRできてたのが大きい)
それ以外のミサイルを配備したり、開発したりなんてことはない。トマホークなら米軍も儲かるし、批判されにくいからなんとかいけるってところだろう