日に日に緊張が高まる北朝鮮情勢。
アメリカをはじめ、世界各国の反応は即座に報じられるが、
北朝鮮の本音や狙いはヴェールに包まれている。

そんな中、本日発売の『週刊現代』9月16日号で、平壌の朝鮮労働党幹部のインタビューが掲載されている。
インタビュアーはこれまで何度も北朝鮮のスクープ情報を報じ、労働党幹部への取材も行ってきた近藤大介記者。
ここに、その幹部との一問一答の一部を公開する。

――日本の上空を超えるミサイルを撃つのは、日本も標的の一つと見ているからなのか? 

「日本はアメリカの属国≠燗ッ然なのだから、当然、在日米軍基地も標的に入っている。
中でも首都、東京にほど近い横須賀基地を叩くのが、一番効果があるに違いない。
ミサイルを1発落とすだけで、東京の人民たちは恐れおののき、手も足も出なくなるだろうからだ」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170904-00052784-gendaibiz-int