>>184
頭固いねえw
空自のPがウィングマークを取得するまで220時間、うち初級操縦課程でT-7が60時間を受持ち、残り160時間(基本操縦課程前期65時間+基本操縦課程後期95時間)がT-4、それに戦闘機操縦基礎課程20時間が加わる
そのあとは実機のF-2、F-15で戦闘機操縦課程100時間が行われる
米空軍と空自ではやはり違うので一概には言えないが超音速高等練習機であったT-38は戦闘機操縦課程に踏み込んだ訓練を行っていたと思われる、がまあ第5世代機には能力不足で課程を担えなくなったってこと
第5世代機の複座機があればそれはそれで日本の教育課程と変わらないくらいで収まったんじゃないの?
そうしてF-15やF-16の複座機が担ってた部分までT-Xが行うこととなり練習機としては高価になっちゃってるわけだから

※空自の操縦課程については今月の軍研から