この前歴史番組で、諸国家諸王朝の興亡は男性ホルモン、テストステロンの分泌量と一致するという
テストステロン仮説があったけど面白かった


テストステロンは一般的には

タンパク質摂取割合 × 運動量

王朝の初め頃は、農業生産も少なく狩猟的食品がメイン
そして、国家土木事業や遠征が多く人民の
テストステロン分泌量が高い
→より好戦的、新しいことに挑戦的になる

国家が安定すると農業生産が上がり、食料に占めるタンパク質が下がる、また運動するような
土木事業や戦争も減ることによりテストステロンが減る


また、タンパク質の摂取割合が高く維持した国家、王朝は
長く続くことが多い
とのこと。