イグノーベル賞で、また日英の意外な共通点が


賞が創設されて以来、日本は繰り返し受賞しており、イグノーベル賞常連国になっている
(ただし1991年、1993年、1994年、1998年、2000年、2001年、2006年は受賞していない)。

また、継続的に受賞しているのは日本以外にイギリスで、創設者のエイブラハムズ氏に
よれば、「多くの国が奇人・変人を蔑視するなかで、日本とイギリスは誇りにする風潮がある」
という共通点を挙げている[2]。