核・ミサイル開発を止めない北朝鮮と米国との対立激化を危ぶむ中国の識者が、
「北朝鮮で最悪の事態に備える時」と題する論考をネット上で発表した。軍事衝突
による金正恩(キムジョンウン)政権の崩壊後に朝鮮半島の安定をどう保つかについて、
中米韓で協議を始めるよう主張。北朝鮮との「対話」を重んじてきた、中国からの
異例の提言だ。

 北京大学国際関係学院の賈慶国(チアチンクオ)院長による11日付の英文での
寄稿が「East Asia Forum」のサイトに掲載された。



http://www.asahi.com/articles/ASK9H3GYWK9HUTFK00K.html


これは、中国も腹をくくったか?