>>310
アレな
>議会の権能の源泉である”信任”が盛大に火葬
これ、後の大統領選とか込みで
国民の意志として行ってしまったと受け止められる状態となり
民主主義国家の議会の国民の意見集約や調定能力とかが
明確に損なわれたのがアカンわな

政権に対する異論集約や意見汲み上げるルート
いわばブレーキがなくなったみたいなもので
統治能力が毀損された上、内乱・混乱に対する対処能力喪う一里塚だろ
その上で国内の分断固定化し、その時々でぽっと浮かび上がるイシューに乗って
大義掲げた民意の暴走で政権が交代する構図が出来た
特に対外政策面で一貫した対応が取れずあっちこっちふらふら迷走する状況に陥ったわけだ

数十年後で振り返って、あの一件が南の政権の正統性、半島における政体としての
当事者能力が喪われた象徴ではないか、とされてもそうおかしくないとみてるウリ