BMPT-72、別名「ターミネーター2」は、2013年に公開された。
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主な用途は、市街地の戦闘における戦車の援護。対戦車兵器によってロシアの戦車が大きな痛手を被った、アフガニスタンやチェチェンでの反省から生まれた。
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30mm機関砲2門、アターカ-T対戦車ミサイル4門、7.62mm機関銃など、数々の兵器を装備。
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30mm機関砲の発射速度は毎分800発、射程は4000ヤード（約3.7キロ）。
アターカ-T対戦車ミサイルは、厚さ2フィート（約60センチ）の装甲を貫く。
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夜間暗視装置、レーザー測距器、高度なミサイル誘導システムを装備。
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数々の兵装を誇るが、他の支援戦闘車と一線を画す特徴は、砲塔の高さ。
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砲塔はかなり高く設定され、砲手は外部に身を晒すことなく兵器を操作できる。
ターミネーター2の乗員は3名。初代ターミネーターは5名。
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初代のターミネーターは、90年代後半に初めて公開された。
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