>>451を露骨に言えば
本邦向け、国内での戦闘が前提であるならば
>>447で書いた、従来のFVが対応し難い所を監視し続ける方法
いわば監視哨としての役割を担えるような手法を別途付与できるような手と、
各車両のセンサ情報共有できるよう車輛間データリンクの拡充
またITの活用で後方に敵歩兵監視をアウトソーシングすることによる
監視時の負担軽減(UAV等での周辺監視も含まれる)

あと強いて言えば戦車の連装銃(後追加RWS)の威力・弾量の増加で
ある程度の代替も可能、ってことにはなる

↑は要は、建造物の壁抜きと隠蔽陣地から飛び出す歩兵の制圧能力
全体で向上させれば、BMPT的な専用車両の整備の必要性は乏しくなる
(専用のものが必要となった場合でも、より特化したものとすることができる)
って方向での解決策ね
外征とかPKFでこの手の環境に留まり続ける必要は本邦はないわけで
その分こちらの手を取る方向に行くんじゃね、ってとこはあるのよな