みんな真剣に自分の話聞いてくれてありがとう
ほんの少しだけ気分が軽くなった気がする
伊藤計劃の小説で理由を言わずに拳銃自殺した父親に母親が狼狽するってシーンがあって、死者は生者に呪いをかける、何故なら死者は生者の問いかけに応えないからって感じの記述があったが文鳥も人を呪うんだなと
拳銃で飛び散って壁にべったり付いた脳漿を誰が掃除したのか、今ならわかる、それは母親に違いないって主人公が独白してるシーン
まるで文鳥を埋めたり空っぽの鳥かごを洗う自分だなと
なんか心の中がこんがらがって頭痛がするので一休みしてくる