米空軍、最短で2018年度には100機以上A-10攻撃機を飛行停止とせざる得なくなる模様。
主翼の耐用年数が限界を迎え、取り換える必要があるにもかかわらず、予算や企業の
選定といった手続きの問題や部品の関係でボーイングの主翼製造が遅れていることから
取り換え用の翼が間に合わない為。
モスボールとして保管されているA-10の翼を転用することも検討されているという。
http://www.defensenews.com/breaking-news/2017/09/20/air-force-could-ground-some-a-10s-as-early-as-2019-as-life-of-wings-run-out/

またしてもA-10に危機が!(何度目だ)