ここではきわめて悪評だったが、

・死んでも政治的に別に惜しくない
・しかし知名度が高くてうかつに殺せない

という奴を死地に送りつけて現地の生の情報を拾ってくるというのは実によかったと思う<-猪木外交。

メインの情報収集はもちろん同行者のシゴトだが、北の高官の新規の意思表明も引き出せた訳だし。
猪木自身に外交上の権限は何もないから何の約束も出来なくて実害とか発生しないのだ。