プエルトリコ、ダム決壊の恐れ 7万人に避難命令

ハリケーン「マリア(Maria)」の直撃を受けたカリブ海(Carribean Sea)の米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)で22日、増水でダムが決壊する可能性があるとして、約7万人の住民に避難命令が出された。
 マリアによるカリブ海諸島での死者は33人に達しており、プエルトリコの中心都市サンフアン(San Juan)の国立気象局は、
グアハタカ川(Guajataca River)沿いに暮らす住民に対して、1920年代に土で造られたダム(土えん堤)が決壊する危険があるとして、鉄砲水警報を発した。

http://www.afpbb.com/articles/amp/3144045

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