陸軍主力「K2戦車」事業終盤まで陣痛... 国産変速機の議論
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=100&oid=001&aid=0009693437

18日、軍当局によると、ソンヨウンム国防部長官が前日主宰した防衛事業推進委員会では、
K2戦車2次量産事業の支障のない推進のためのさまざまな意見が開陳されたが、結論を導き出すできなかった。

このため、今回の会議の案件に上げられたK2戦車2次量産事業推進案は、再審することにした。
今回の会議の重要な争点は、2次量産K2電車に装着される国産パワーパック(エンジンと変速機)の
性能未達の問題であったことが分かった。

K2戦車1次量産事業では、ドイツ産パワーパックを装着し、2014年から実戦配備して運用中だが、
2次量産事業では、国産パワーパックを装着することにしたが、昨年1月から6回実行された変速機の
耐久性試験での問題が発見された。

2次量産初期生産品検査工程では、変速機ボルトにひびが入っ圧力が低下し、
本来の機能を実行していない現象を見せた。

K2戦車に装着されるパワーパックを開発している国内防衛産業は、軍当局が、
国産変速機に設定した耐久性の基準が外国産の変速機よりも厳しく公平性に問題があると主張している。