「岐路に立ったK2戦車国産パワーパック」 2017/12/5

> K2黒豹戦車2次量産のための国産パワーパック(エンジン+
>トランスミッション)トランスミッション部分再試験決定が下されたが、
>トランスミッションの開発担当会社であるS&T重工業は苦い表情を
>隠せずにいる。先月29日に開かれた107回防衛事業推進委員会の
>会議で、国産変速機耐久度再検査を審議・議決したが、S&T重工業
>が主張した国防規格基準の緩和は受け入れていないからである。

> もう一度機会を与えられたが事実上最後通告を受けたことと
>かわらないS&T重工業は極度に言葉を慎んでいる。 だが、
>S&T重工業高位役員がある経済紙とインタビューで防推委
>決定を置いて"現在の規格では耐久度検査を受けることは無理"と
>話した。 内部的に今回の防推委決定に否定的な気流が多い
>ということがわかる。
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