>>64
K2同様エンジン問題で量産に入れてはいないが車体自体はいつでも量産可能
更にエンジン問題で足踏みしてる空白期間を利用し既に改良型も開発しているくらいでエンジン以外の開発計画は順調過ぎるくらい順調
既にK2より車体の完成度も性能もずっと上



でも肝心のエンジン(+ミッション)は…………

アルタイの最初の計画ではドイツMTUエンジンが供給される予定だったが政治的問題で不可に

韓国からK2用韓国産エンジンが供給される予定だったがご存知の通り韓国自身の技術力不足でエンジン開発に失敗し不可に

2013年、自衛隊戦車を手掛ける三菱と技術提携する事になったがやはり政治的問題で翌年お流れに

2014年、トルコ国内エンジンメーカーTÜMOSANが国産開発契約を獲得
翌2015年、オーストリアAVL社と技術提携するも翌年政治的問題でオーストリアとは手切れ
2016年、技術支援の後ろ盾を失ったTÜMOSANが政府から契約をキャンセルされ国産開発の道も失う

2017年、ウクライナとの技術提携の話があり6TDエンジンが供給なりライセンス生産される可能性があったが、ウクライナ自身の問題(情勢不安な為の余力不足)から立ち消えとなる

EUからの離脱関連で孤立しつつあるイギリスと技術提携、パーキンス社(おそらくチャレンジャーシリーズのコンドールエンジンの1500ps版)との話が出ている←今ここ


でも多分これもお流れのパターンじゃないかな
ただし英国とはトルコのF-16後継TFX開発計画でも提携の話があり、この絡みがあるのでどちらかがパーになればもうひとつもパーになる訳で今までの国外提携よりはまだ分があるかも