19世紀半ばくらいの初期のライフルって銃弾が大きいですよね?(12〜15mmくらい?)
当時はまだ無煙火薬じゃないのと銃弾が重いのを考えれば弾丸の初速はそれほどでもないとしても、
近距離なら手足に当たればそこを吹っ飛ばし、胴体に当たればほぼ即死くらいの威力はあったんでしょうか?

その後のライフルの弾丸は口径7.7mm前後に落ち着いていきますが、口径を小さくしていった理由はなんでしょうか?
ボルトアクションライフルの発明により装弾数を増やすため?歩兵の携行弾数を増やすため?遠距離での命中率を上げるため?
いくら無煙火薬が発明されたとは言っても、7.7mm前後の弾丸で14mmとかの弾丸と同等の殺傷力は確保できるものなのでしょうか?