そもそも、日本が受諾したポツダム宣言は、無条件降伏ではなく、有条件降伏です。
無条件降伏したのは、”日本政府”ではなく、”日本軍”です。
日本政府が、合意したのは、日本軍の武装解除です。
なのに、マッカーサーは、日本軍に武装解除させると、日本に上陸し、ポツダム宣言を反古(ほご)にして、「日本は無条件降伏した」とデマを流して、やりたい放題やったんです。
すでに、国連国際法委員会も、「ニュールンベルク裁判・東京裁判は、不当であった」と認めています。
東京裁判が、不当なものであったとなると、天皇・首相の靖国神社参拝は、何の問題もないことになります。
それに対する中国・韓国の反発は、根拠がないことになります。

日本の天皇・首相は、なぜ、靖国神社に参拝して、国連でも認められた東京裁判の不当性を主張しないんですか?
日本のために、命をささげた同胞を祭ってある靖国神社に、天皇や首相が参拝しないのは、大問題です。
民族的罪です。