F-2は1990年代末には色々あったか
後は問題なし

MRJは自衛隊で運用するレベルであれば全く問題の無い出来なんだよな
ただし国際路線を運航させるとなると、アメリカが色々注文付けてきている

まあ最初は2013年には納入するって言ってたんだよなw
それが初飛行ですら2015年になった

でも国内で行うレベルの飛行試験なら問題なかった
しかし
>飛行中に空調システムの不具合が見つかり
>機体を制御する電子機器の配置の見直しなど設計変更が必要となった
>理由は耐空証明を行う際、極端な状況(機内での爆発、キャビンからアビオニクス・ベイへの水漏れなど)での継続的な運用のために認定要件を満たす

こんなのが続いて2020年になっている

最初に強度試験を行ってるから、神戸製鋼の問題は関係ないとは思うが???
今は大丈夫でもサビ易いとか劣化し易いとかではないだろうな?

でも配線の配置とか、日本なら「整備員がトレーニングしてそれぞれに対処させろー!!!」って所なんだが
またもやまたもや、アメリカは「最初から整備し易いように、そして事故が起こっても安全なように」作りなさい、

って事で、日本のフォールトトレランスとフールプルーフを織り込まないモノ作りが
国内ではともかく、海外でも海外クルーに安全に使われる商品として使われる整備込みの大物として作ってしまうと
やっぱり問題が出るという相変わらずのパターンに嵌っちまったと

これ、MU-300の時から少しはマシになったとしても、やっぱ進歩してないなあって事になるのかねえ

人間のマニュアルチェック力では限界になってきたのかなあ
AIで何とかならんもんか