X-3はイギリスと共同開発すべき

XF9は必要な高空試験装置が大規模になる
そのためにアメリカかフランスかロシアにしかない規模の装置を国産するか
それらの国に持ち込むしかないが、どの国も日本が戦闘機用として実用になるサイズのエンジンを作る事を
快く思っておらず、多分装置に鉄塊、シベリアの砂利混じりの凍土10t、凍ったシチメンチョウ、フランスパン本場ものなどの
硬すぎる物体を大量に投入して中で試験しているXF9をぶっ壊しに掛かるだろう
そんな国に試験には持って行けない

一方、イギリスにはEJ200までしか試験できない規模の装置しかない
だから超音速機に載せて試験することになる

その試験機として

・中にエンジンナセルが3つある
・中央はXF9が1つ入る。左右のはEJ200が1つずつ入る

そんな無人超音速機を作る
なるだけ低RCSに作ろう
そして、様々な高度を様々な速度で飛ばして試験させる
この段階では無人機として試験する
XF9用のインテークは、有人機ならコクピットになる所に作る

次にこの機体から、日本はEJ200を外し2つのウェポンベイとして使う
つまり、このエンジンナセルは下向きにドアが開くようにあらかじめ作っておく
そしてXF9単発の、空飛ぶウェポンベイとして日本の空で活躍させる

イギリスは、中央部のXF9を外して、ここにストームシャドーを3つ入れられるウェポンベイにして
EJ200双発の無人機または有人機として使う
翼を思い切り広げてアブロ・バルカンのような形にしてもいい

これならどうだ