>>144-145
こんごう型で直接防御向けの板厚とスプリンター防御が見直されたが
それ以前から枢要部に対する防御は部屋などの配置工夫し
通路設けることで多重化されてるしな

はるかぜ型護衛艦などの国産護衛艦設計主導した
財団法人船舶設計協会の技術陣の中核占めた旧海軍の技術者の影響もあって
初期の海自護衛艦の船体構造、肋骨・接手あたりの設計手法は、
本質的には旧海軍で言う大淀あたりからの発展系の系譜ともいえるよな
タイプシップでもあった旧軍駆逐艦と米のフレッチャー級/ギアリング級からの影響
極めて大きいけど