>>135
良いねぇ、オレもASM-3艦載派だ。
やはり弾速が圧倒的で弾数が少なくても敵艦に損害を与える期待度が高いのが素晴らしいね、護衛艦の自衛用装備として大事。

>>136
ソレは原型のNSMではなく?
しかしNSMないしJSMは選択肢足り得る、軽くて小さいから護衛艦への保有弾数を稼ぎ易く、コレも敵艦への損害を与える期待度を高められる。

>>137
ぶっちゃけ、こと艦載SSMについては射程の要求度って他のASCM類と比較すると、ずっと低い。
最も射程が必要なのは哨戒機から運用するASMで、その次が陸上SSM、戦闘攻撃機ASMと続き、艦載SSMは最も短射程で良い。
なにせ水上戦闘艦は単体では水平線の影響で捜索距離が短いし、多種多様な機能を常に満載で抱えてる都合からSSM保有弾数は少ないし、ついでに鈍足で攻撃時に機動できる距離が短い。
捜索距離がむっちゃ長くてASM弾数も多く抱えれるけど航空機としては鈍足でとにかく長射程でブッ放したい哨戒機、捜索距離はむっちゃ短いからデータリンク全依存で
代わりに弾数がむっちゃ多くて更に地形による自己隠蔽能力や防御力を活かせば長射程から一方的な嫌がらせを可能とする陸上SSM、コレ等は亜音速長射程ミサイル向き。
一方で、捜索距離はそこそこ長くて弾数はやや限られ、その代わり最も俊足で展開も撤収もできて攻撃的に運用できる戦闘攻撃機と、
逆に全く攻撃的に運用し得ない水上戦闘艦には、短射程でも超音速で敵艦隊にブッ刺さる超音速ミサイルの方が向いている。

あと、射程についてはLo-Lo-Loでも100浬以上ならば、Lo-Hi-Lo設定にすれば倍くらい飛ばせるのでは?