JR東日本が中央本線の特急「あずさ」の途中駅での停車本数を3月16日のダイヤ改正で削減することになり、長野県内の沿線自治体や商工団体が反発している。
新宿―松本の平均所要時間が上りで4分、下りで6分短縮される一方、上下で16本停車していた下諏訪駅が4本になるなど5駅で2〜12本が減る。
地元は観光やビジネスへの影響を懸念している。

「地域との関係を損ねるもの。企業の利便性も悪くなり非常に残念」「寝耳に水。上から目線で、圧倒的な独占企業なのに自覚がない」――。
1月7日、岡谷市や下諏訪町など県内の首長や商工会議所会頭らが長野県庁での記者会見でJR東を強く批判した。
ダイヤ改正発表は2018年12月14日。地元への連絡は1〜2日前で、事前協議はなかったという。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41630950S9A220C1ML0000/
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チョンこエベンキクソ企業