墜落のF2戦闘機回収=山口沖、原因を調査−空自
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航空自衛隊築城基地(福岡県)のF2戦闘機が2月、山口県沖の日本海に墜落した事故で、
機体の大部分とフライトレコーダーが、水深約100メートルの海底から回収されたことが15日、空自への取材で分かった。
空自はフライトレコーダーを解析し、事故原因の調査を進める。

事故は2月20日発生。戦闘訓練中に機体のコントロールを失い墜落した。
緊急脱出した乗員2人の話などから、操縦ミスの可能性が高いとみられている。